先日、ゆめちゃんがいつもより左耳をカイカイしているので耳をめくってみると、少~し赤くなっていました。
そして、臭いをかぐと・・・
くさっ!!
両耳嗅いでみると、右耳に比べて左耳が明らかにくさい。
耳垢は出てないけど
「かゆがる」「赤い」「くさい」
ときたら、これはもう外耳炎だなと思い、すぐに病院に連れて行きました。
外耳炎の治療
ということで左耳を耳洗浄をすると、コットンに茶色い汚れがかなり付きました。
うへ~、表面は汚れてなかったのにこんなに汚れてたんだ!!
右耳は洗浄しても全く汚れが付かず、綺麗で問題なし。
耳洗浄の時は恐怖でブルブルだったゆめちゃん、注射は全然平気でした😁
翌日からは注射と同じ成分の飲み薬を1日1回1粒、7日間飲ませることになりました。
1週間後にまた耳洗浄をしに通院すれば大丈夫みたいです。
それまでは特に耳を拭いたり点耳薬をしなくてもいいとのことでした。
ちなみに治療費は、再診料・耳洗浄・注射・内服薬で3,443円でした。
外耳炎になりやすい犬種&外耳炎の症状
昔飼っていたトイプードルがたまに外耳炎になっていたので気をつけていたんですが、ゆめちゃん2歳10カ月で初めての外耳炎。
垂れ耳で耳毛が多い犬種なので通気性が悪いし、やっぱり梅雨時から暑い季節は特に気をつけてあげないといけませんね💦
外耳炎になりやすい犬種
調べてみると、外耳炎は犬の4頭に1頭がなると言われているくらい発生率が高い病気!
中でも耳の形や特性によって
- 耳毛が多い:トイ・プードル、ミニチュア・シュナウザー
- 耳道が狭い:フレンチブルドッグ、パグ
- アレルギー疾患を発症しやすい等:アメリカン・コッカースパニエル、レトリーバー種
等が外耳炎になりやすい犬種という統計が出ているそうです。
やっぱり垂れ耳の犬種が多いですよね。
外耳炎の症状
こんな症状が出たら、早めに病院へ!!
外耳炎を予防するために
病院へ行って3日、耳をかゆがらなくなったし、赤みも引いているようです。
このまま治ってくれるといいなぁ。
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